穴場なネパール:ビザの必要有無、国際空港から国内空港の乗り継ぎ

目次

はじめに

こんにちわ。Saitaniです。

今回は私が最近久しぶりにバックパッカーで訪問したネパールを紹介したいと思います。

ネパールは若干アクセスが悪いことや、近隣国と似ているのでは、という印象から見逃されがちな国ではないかと個人的に思います。

ですが、30か国以上を訪問した私からしても、新しい発見が沢山ありました。

そんなネパールの魅力を少しでも届けたいと思い、ネパール企画始まります!!笑

Basantapur dabali

ビザ

ビザの有無

私が2024年にネパールに訪問した際には、ネパール訪問にはビザが必要であることがわかりました。

ビザの申請方法としては、①ネパール政府が運営しているサイトからオンラインで申請する方法と、②ネパールに到着後にビザを取得する方法です。

現地国到着後に取得するビザをArrival VISAと呼びます。

私は事前に①で申請していましたが、ネパール到着後①の有無に関わらず②をしなくてはなりませんでした。

Arrival VISAの取得方法

Arrival VISA取得は、空港到着後に多少困ります。

私は国内線にすぐに乗り換える予定だったので少し肝を冷やしました笑

大まかな流れとしては、

STEP
税関正面右

機械にてArrival VISA取得に必要な情報の入力最後の画面を携帯で撮影

STEP
税関正面左

滞在日数に応じたVISA料金の支払い

STEP
税関

VISA取得

空港または国境の入国管理事務所での査証取得手続きには、有効な旅券(申請時に有効期限6か月以上必要)および記入済みの申請書と申請料が必要です。2024年7月1日現在、申請料は滞在期間15日で30米ドル、30日50米ドル、90日125米ドル、9歳以下の幼児・児童は無料です。

外務省 領事サービスセンター
Maju Dega Temple (右)とTrailokya Mohan Narayan Temple(左)

国際空港から国内空港への移動

ネパールの国際空港から国内空港への移動も多少困ります。

なぜなら、国内空港の場所がGoogle Map上で飲食店マークになっていたり、一度国際空港を出てから多少歩かなければいけないからです。

また国内線のチェックインカウンターには、大量のネパール人が押し寄せることもあるようで、早めの移動を心掛けると良さそうです。

チェックインカウンター@ネパール国内空港
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この記事を書いた人

日本生まれ日本育ちの才谷です。
国内外の旅行(バックパッカー)、英語学習、留学、海外就職について記載しています。現在は国際機関への就職を目指しています。

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