はじめに
こんにちわ。Saitaniです。
穴場なネパールシリーズ第4段は、カトマンズから南に5km程度にあるラリトプルを紹介します。
ラリトプルには、カトマンズ、バクタプル同様にダルバール広場があります。
ダルバール広場とは、王宮庭園を指します。
ダルバール広場は、現在住民が昼夜集まる広場となっており、地域の生活と馴染んでいる文化遺産でもあります。
観光場所
ダルバール広場
バクタブル同様に、ラリトプルでも中心地区(パタン)に入る際には観光客は入場料が必要になります。
ダルバール広場から「パタン博物館」にアクセスできるのですが、どうやらパタン博物館の入館料と一緒になっているようです。
ダルバール広場は、昼と夜では全く異なる表情を見せます。
ダルバール広場が周りよりも明るいため、夜でも人が集まる場所になっているのかも知れません。
パタン博物館
ダルバール広場からアクセスできるパタン博物館では、伝統的なネパールの建築物・装飾に息を飲みます。
パタン博物館には、私の好きなStep wellもあります。
ネパールではStep wellは生活に馴染んでいるものが多く、写真のような水質は逆に初めて見ました笑
散策
ラリトプルに限った話ではないですが、この辺りを散策すると面白い場所が沢山あります。
そば処
ラリトプルの周辺を事前にGoogle Mapで調べていた時に、”Himalayan Soba Restaurant”を発見しました。
口コミを見る限り、戸隠で修行した人がお店を経営しているようでかなり本格的そう。。。
一方で、お店へのアクセスがわかりづらい等のコメントも多く拝見しました。
そこで、”Himalayan Soba Restaurant”について紹介していこうと思います。
私は実は2日連続でこのお店に行きました。
1日目は休業日で、その後電話で予約した後に2日目に挑みました笑
電話対応は英語だったので、英語での予約に自信がない方はホテルのレセプションの方に頼むのが良いと思います。
そもそも、Himalayan Soba Restaurantは、”Hotel Sunset View”というホテルの敷地内にあります。
ゲートがあるので、呼び掛けると比較的守衛の人がすぐに気付いてくれます。
左隣にも似たようなゲートがあります。私は、最初そちらに行き、大型5匹くらいに吠えられまくりました笑
ゲートの中に入ると、Himalayan Soba Restaurantの表札が見えてきます。
私の赴任地では、そばを食べる場所がないため、久しぶりの蕎麦に興奮しました。
皆さまが迷うことなく、Himalayan Soba Restaurantにたどり着けることを祈ってます!
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