目次
はじめに
こんにちわ。Saitaniです。
穴場なネパールシリーズ第3段は、カトマンズから東に15km弱にあるバクタプルを紹介します。
私は空港からタクシーを拾って、1,000NPRで行けました。
1NPRと1JPYはほぼ同等の価値です。
バクタプルは古い町並みが残る私的最もネパールな都市です。
また、バクタプルには”King of Curd”と呼ばれるあまり日本人には馴染みがないCurdの王様と呼ばれているスイーツがあるので紹介していきます!
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バクタプル観光
バクタプル中心地への入場
バクタプルの入場には、入場料1,800NPRが掛かります。(1泊2日の場合)
私は前述の通り、タクシーで入場したのですが、怪しげな男にタクシーを止められ、料金を支払うよう促されました。
バクタプルの中心地に入るのに入場料が掛かるのか?と疑う人も多いかも知れません。
しかし、これは近年世界的に実施されており、有名な場所としてベトナムのホイアンがあります。
これらの入場料は、歴史保存地区内の建物改修費等に充てられます。
中心地区につながる各道路に、入場券を確認する人はいるのですが、確認する人としない人がいるので、敢えて支払う必要はないのかも知れません笑
圧巻のダルバール広場
私が訪問した時は、Dashainというネパール最大級のヒンドゥ―教のお祭りが開催してました。
ダルバール広場を始め、中心地区内を様々な団体が踊ったり、楽器を演奏しながらマーチングする姿は圧巻でした。
バクタプル中心地その他
ダルバール広場以外にも魅力的な場所はたくさんあります。
また、かつて地下井戸/Step well巡りをするためにインドをバックパッカーで旅行しました。
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また先日紹介した、Calisthenisc Parkを行う公園もありました笑
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ローカルスイーツ:King of Curd
‘Curd’とはたまに目にすることはありますが、一体何なのか知っている人は少ないのではないかと思います。
バクタプルは、”King of Curd”というスイーツが地元のスイーツとして確立されており、バクタプル中心地内ではKing of Curd屋さんが何店も点在しています。
私が食べた印象は、「バニラの入っているチーズとヨーグルトの間」という感じでした。
1泊2日の滞在でしたが、King of Curdを3回食べたという事実を伝えるだけで味は説明不要でしょう。。。笑
King of Curdの容器は持って帰れるのですが、結構洗いづらく臭いが残ってしまいます。
バクタプルは陶器の街とも知られています。
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