こんにちわ! 才谷(@Saitani_UK)です。
今回は。”I’ll cross that bridge when I get there”人間な私でも楽しめたロンドン観光を紹介します。
(下記、記事のついで。。。?)
はじめに
なにかと理由を付けてロンドンに行き日本食を食べていた私ですが、もちろん日本食を食べていただけではありません。
ちゃんと観光もしてました笑
とは言え、ストリートマーケットやフードコートのような場所も紹介しています。。。
今回は、その中でも私が行って良かったなーと思ったロンドンの観光地を紹介します。
シャーロックホームズ博物館
Netflixでイギリス英語の勉強に「シャーロックホームズ」を鑑賞された方も多いのではないでしょうか。
シャーロックホームズ博物館へは、電車とバスでアクセスが可能です。
電車の場合は、”Baker Street Station”が最寄り駅で、バスの場合は、シャーロックホームズ博物館前か”Baker Street Station”前のバス停が便利かと思います。
下の写真の正面玄関が、お馴染みのシャーロックホームズ家の入口です。
その隣にある入口(クリスマスリースが飾ってある方)がシャーロックホームズ博物館です(恐らくMrs. Hudsonさんの部屋?)。
シャーロックホームズ博物館で、チケットを購入してから、外で順番を待ちます。
※シャーロックホームズ博物館には、あの「ハンチング帽」も売っています。
2階には、Sherlock holmesやWatson博士の机があります。
内部は、思っていたよりも狭かったですが、一つ一つの小物がとても細かいです。
3、4階では、事件現場の再現展示やSherlock holmes宛の手紙などが展示されていました。
大英博物館
大英博物館の最寄り駅は、’Central’か’Northern’線の”Tottenham Court Road”駅か’Piccadilly’線の’Holborn’駅になります。
出発する場所によってはバスでもアクセスができるので確認してみてください。
大英博物館は基本的には予約不要ですが、特別展示には事前予約が必要です。
下記URLの’Exhibition’から予約できます。
トップページの”Plan your visit”のすぐ下にある”Book now”は特に必要ないです。
ご予約は、下記URLから可能です。
内部はかなり広く、真剣に見ようと思うと1日は掛かってしまうと思います。
エジプト旅行に行った際に、多くのエジプトの遺跡で「この展示品は大英博物館に保管されています」的なのがたくさんあったため、大英博物館に行ってようやくエジプト旅行が完結した気がしました。
特に、エジプト展示コーナーは、大英博物館の展示コーナーのなかでもかなり充実していました。
それ以外にも、言わずと知れた”Rosetta stone”の展示等もありますので、エジプト関連の展示にそれほど興味のない方でも多少興味のあるコーナーは見つかると思います。
ロンドン自然史博物館
ロンドン自然博物館は、恐竜、海洋生物、哺乳類のはく製等が展示されている以外にも、現在の環境問題等がどのように生じて、どのような解決策が考えられているのかを知ることができる展示室もありました。
コロナウイルスの原因となったコウモリが展示されていると思えば、その治療薬としてカブトガニの成分が有効であったという話から、生物多様性の重要性を説明しているのが印象的でした。
入場には事前予約が必要です。下記、URLから予約可能です。
タワーブリッジ
タワーブリッジへは、“Baker street station”からバスで”Tower Hill Tower Gateway Station”に向かいました。
バスでタワーブリッジを通行することもできます。
鉄道の場合だと、’Southern’か”Thames link”か’Southeastern’の”London Bridge”駅か’Circle’か”District line”の”Tower hill”駅がおすすめです。
タワーブリッジの通行には特に料金は必要ないですが、タワーに上る+ボイラー室を見学するにはチケット代が必要になります。
下記のURLからチケット代は確認できます。
下記のURLでは確認できませんでしたが、学割もあるので、留学中に訪れてみてはどうでしょうか。
ロープウェイ(”Emirate Air Line”)
ロープウェイは、ロンドン市内から少し離れた’Greenwitch’にあります。
乗車位置は2か所あり、鉄道でアクセスする場合は、”Canning Town”か”North Greenwitch”からになります。
ロープウェイは往復チケット(Return)と片道チケット(Single)があります。
強風時はロープウェイが停止することがありますので、天候等は事前にお確かめください。
ミュージカル鑑賞
ロンドンの中心街を歩いていると、様々なミュージカルの看板が目に入ります。
私は最初知りませんでしたが、日本だと、ミュージカルに関わらず劇場は一緒ですが、ロンドンではミュージカルによって劇場が異なります。
そしてチケットの値段も、座席の場所やミュージカルによって異なります。
チケットの購入は、中心街にある金券ショップ等で当日購入もできますし、下記のサイトから購入もできます。
私は、オンラインで購入しようとした際に、何度か決済エラーがでたので、確実に購入されたい方は金券ショップで購入されることをおすすめします。
私は’Wicked’と”Phantom of the Opera”を鑑賞しました。
個人的には’Wicked’が凄かった。。。一番最初の曲が始まった時に、演者の声量に圧倒されました。
個人的に’Wicked’の方が英語が聞き取りやすいかったです。
劇場の影響もあるのかも知れませんが、演者一人一人の声が、私の体を全方向から浸透するように響いたのを覚えています。
劇場でもう一つ驚いたのは、Wickedだけではないと思うのですが、舞台横にBarがあり、ドレスアップした人たちがワイングラス片手に鑑賞していたことです。
私的には、これほど本気で演じている、歌っている演者の方々の本気をワイン片手に受け止める気にはなりませんでした。。。
Wickedの劇場は、’Victoria’駅の近くにあるので、長距離バスや電車で帰る前でも鑑賞できます。
良い感じの飲み屋
Baker StreetからTower Bridgeに行く途中で、たまたま見つけたのが“BOXPARK Shoreditch”という飲み屋街?です。
飲み屋と言っても普通の飲み屋ではなく、BOXPARK Shoreditchの中には様々な種類のレストランが入っています。
留学すると、様々な宗教の人やベジタリアン、ビーガンの人達に沢山出会います。
そうした時に全員が食事をできる場所を探すのは結構大変ですよね。
BOXPARK Shoreditchなら、皆が好きなお店で好きな食べ物を買って、同じテーブルで食事をすることができます。
私は相変わらず、イギリスに来てからハマっているギリシャ料理の’Gyros’を食べました。
ストリートマーケット
ロンドンに行くと、まず最初に驚くのが物価の高さです。
そのため、比較的安価な値段で食事を済ませられるストリートマーケットの存在は貴重です。
Borough Market
ストリートマーケットの中でも、”Borough Market”は規模が大きく、いろんなものが買えます。
特に食べ物のお店が多い気がします。
1個から注文できるオイスターバーもありました。
Tower Bridgeのすぐそばにあるので、Tower Bridgeに行かれた際はついでに行ってみてはどうでしょうか。
Camden Town
Camden Townは運河沿いにあるMarketになります。
高架下にお土産屋さんやアパレルショップが数多くあるのが特徴です。
天井にパラソルが敷き詰められている場所は映えるスポットとして有名なようです。
もちろん食べ物屋さんもたくさんあります。
Strutton Ground Market
”Strutton Ground Market”はWestministerにあり、ロンドンの中心地区からのアクセスも楽です。
Market内は、食べ物屋さんしかなく、主に近隣エリアで働くビジネスマンをターゲットにしているように思います。
天気が良ければ、”Strutton Ground Market”で買ったものを”Christchurch Gardens”で食べるのもおすすめです。
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